なかなかに人とあらずは酒壺に
なりにてしかも酒に染みなむ
(なまなかに人間であるよりは、酒壺になってしまいたい。
そうしたら酒に浸っていられるだろう。)という意味。
大友旅人の酒を讃える短歌。
大伴 旅人(おおとも の たびと)は、飛鳥時代から奈良時代にかけての公卿・歌人。名は多比等、淡等とも記される。大納言・大伴安麻呂の長男。官位は従二位・大納言。
『万葉集』に和歌作品が78首選出されているが、和歌の多くは大宰帥任官以後のものである。酒を讃(ほ)むるの歌十三首[7]を詠んでおり、酒をこよなく愛した人物として知られる。『新古今和歌集』(1首)以下の勅撰和歌集に13首が入集[8]。漢詩集『懐風藻』に漢詩作品が採録されている。
サイズ約62×17センチ
帯地、レース和紙使用
大友旅人のうた
¥4,400価格

